記録

お皿の写真でカロリー計算はできる?上手な撮り方

食べたものを記録することが減量にいちばん効く理由と、お皿の写真が精度を落とさずに手間をなくす方法。

· 5 分で読めます

減量の研究でほぼ必ず登場する習慣があります。食べたものを記録することです。22の研究をまとめたレビューでは、自己記録と体重減少のあいだに一貫した関係が見られました。記録する人ほど、よく減ります。

問題はアイデアではなく、手間でした。ごはんを量り、表で調べ、材料を足し算する。2週目にはほとんどの人がやめてしまいます。

お皿の写真が解決すること

写真なら、記録は作業ではなく「ひと手間」になります。スマホを向けると、AIが食品を見分け、量を推定し、それぞれのカロリーを表示。確認して保存するだけ。数秒です。

写真は完璧でなくても役に立ちます。毎日記録するそこそこの推定は、1週間で投げ出す正確な計算よりずっと価値があります。結果を分けるのは続けることです。

正確なの?

推定であることは、アプリにもはっきり書いてあります。AIは、ごはん、豆、鶏肉、パスタ、サラダなどの一般的な料理は得意ですが、見えないもの(揚げ油、下に隠れたソース、コーヒーの砂糖)は苦手です。だから確認のステップがあります。食品ごとに「少なめ」「もっと」で量を調整し、食べなかったものはチェックを外します。

鉄則目分量はほぼ必ず少なめに見積もられます。2つの量で迷ったら、多いほうを選んでください。そのほうが当たることが多いです。

上手な撮り方

  1. 真上から、お皿全体を。真上からだと各食品の面積がわかり、量を推定しやすくなります。
  2. 明るい場所で。窓の近くか、照明をつけて。暗い写真だと、ごはんとマッシュポテトを取り違えます。
  3. 食べる前に。食べかけのお皿は推定を狂わせます。
  4. 隠れたものを意識。下にソース、上に油があれば、確認のときに調整するか追加しましょう。
  5. 飲み物もカウント。ジュース、清涼飲料、甘いコーヒーも1日の一部です。

写真が撮れないときは?

もう食べてしまった、レストランでスマホを出したくない、ということもあります。そんなときはショートカットを。カタログから選ぶ、昨日を繰り返す、最近の食事をタップする。大切なのは、1日を空白にしないことです。

Boraでは

Boraのお皿の写真は日常の食事を認識し、食品ごとに量とカロリーを表示します。写真は保存されず、分析後に削除されます。タップ派のために、カタログ、最近の食事、前日を繰り返すボタンもあります。記録は、予算の残りを教えてくれる「今日のスコア」に反映されます。

参考文献

  1. Burke LE, Wang J, Sevick MA. Self-monitoring in weight loss: a systematic review of the literature. Journal of the American Dietetic Association. 2011;111(1):92-102.

この記事は情報提供を目的としており、医師や栄養士の助言に代わるものではありません。

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