習慣

寝不足はおなかを空かせる:睡眠とダイエットの関係

ひと晩の寝不足で空腹ホルモンが変わり、甘いものが欲しくなります。役に立つこと。

· 3 分で読めます

よく眠れなかった日は、1日じゅうパンや甘いもの、砂糖入りのコーヒーが欲しくなる。そんな経験はありませんか?意志が弱いからではありません。睡眠不足は体の空腹のサインを乱します。

研究でわかっていること

有名な研究では、健康な若い男性が2晩続けて4時間しか眠らなかったところ、空腹を強めるホルモンが増え、満腹を知らせるホルモンが減りました。空腹感や、炭水化物の多い食べ物への欲求も強くなったと報告しています。

ホルモン以外にも、寝不足の人は起きている時間が長く、疲れていて、我慢がききません。間食にはぴったりの条件です。

役に立つこと

  • 時間をそろえる:週末も含めて、だいたい同じ時間に寝て起きる。
  • スマホはベッドから離す:画面は眠りをさまたげ、食べ物の広告も目に入りやすくなります。
  • カフェインは午後の早い時間まで:遅いコーヒーは、眠れたとしても睡眠の質を下げます。
  • 夕食は早めに、軽めに:夜遅い重い食事は、多くの人の睡眠を悪くします。

眠れなかった次の日は

自分にやさしく、予定どおりに。1日の食事を決めておき、朝食でたんぱく質をしっかりとり、水を飲みましょう。欲求が強くなる前にSOSを使うのにいちばんいい日です。

参考文献

  1. Spiegel K, Tasali E, Penev P, Van Cauter E. Brief communication: sleep curtailment in healthy young men is associated with decreased leptin levels, elevated ghrelin levels, and increased hunger and appetite. Annals of Internal Medicine. 2004;141(11):846-850.

この記事は情報提供を目的としており、医師や栄養士の助言に代わるものではありません。

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