水を飲むだけで脂肪が燃えるわけではありません。でも、とても具体的に役立ちます。カロリーのある飲み物の代わりになり、のどの渇きと空腹を見分けやすくし、食前に飲めば少し食べる量が減ることもあります。
どれくらい飲む?
よく使われる基準では、食べ物から取る水分も含めて、女性で1日約2リットル、男性で約2.5リットルです。実用的で自分に合った計算は体重から。体重1kgあたり約35mlが目安です。80kgの人なら2.8リットル、250mlのコップで11杯です。
上限を設ける理由体重が多い人は、計算すると14〜15杯を超えることもあります。大きすぎる目標は、始める前の挫折を招きます。上限を12杯程度にすると、習慣として続けやすくなります。猛暑、ハードな運動、医師の指示があれば、この計算は変わります。
食前の水
ダイエット中の中高年を対象にした研究では、毎食前に500mlの水を飲んだ人は、食事制限だけの人より12週間で多く体重が減りました。魔法ではなく、水が胃の容量を占め、満腹感に早く気づけるからです。
考えずに目標を達成するコツ
- 起きたら1杯。1日でいちばん簡単で、朝のスタートになります。
- 食事の前に1杯ずつ。それだけで3杯。
- ボトルを見える場所に。目に入るものを飲むものです。
- その場で記録。1杯ごとにワンタップ。夜に思い出す必要はありません。
水は「今日の3つ」のひとつ
Boraでは、水を飲むことは、予算内で食べること、体を動かすことと並んで1日を締めくくる3つのひとつです。アプリが体重からあなたの量を計算し(上限12杯)、朝の画面にはよく「まずは水から」と表示されます。ホーム画面のウィジェットからでも、1杯ごとにワンタップで記録できます。
参考文献
- EFSA Panel on Dietetic Products, Nutrition and Allergies. Scientific Opinion on Dietary Reference Values for water. EFSA Journal. 2010;8(3):1459.
- Dennis EA, Dengo AL, Comber DL, et al. Water consumption increases weight loss during a hypocaloric diet intervention in middle-aged and older adults. Obesity. 2010;18(2):300-307.
この記事は情報提供を目的としており、医師や栄養士の助言に代わるものではありません。