習慣

テレビやスマホを見ながら食べると、食べすぎる?

気が散ったまま食べると、その食事でもその後でも食べる量が増えます。研究でわかっていることと、画面なしで食べるコツを紹介します。

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スマホを片手にお昼を食べたり、ドラマを見ながら夕食をとったりするのは、もう当たり前になりました。問題は、気が散っていると、どれだけ食べたか気づかないことです。

研究でわかっていること

食事中の注意についての研究をまとめたレビューでは、気が散った状態で食べると、その食事の量が少し増え、数時間後に食べる量はさらに増えることがわかりました。食事をよく覚えていないと、早くおなかがすきます。

なぜ起こるのか

画面に注意が向いていると、脳は味や量、満腹になった瞬間をあまり記録しません。食事が記憶から消え、間食したくなる気持ちが早く来ます。

画面なしで食べるコツ

  1. 1日1食だけ画面なしから始めましょう。いちばん簡単な食事を選びます。
  2. スマホはテーブルから離して、裏返すか別の部屋へ。
  3. お皿に盛る。袋から直接食べないこと。
  4. 最初のひと口の前にお皿を見る:色、香り、量。
  5. ドラマは食後に。カロリーゼロのデザートとして。

どうしても無理なとき

仕事をしながら食べるなら、先に一人分を取り分けて、おかわりはしないこと。そうすれば、食べる量を決めるのは画面ではなくなります。

Boraでは食べ始める前にお皿の写真を撮ると、食事が記録され、これから食べるものを見る小さな間もできます。

参考文献

  1. Robinson E, Aveyard P, Daley A, et al. Eating attentively: a systematic review and meta-analysis of the effect of food intake memory and awareness on eating. American Journal of Clinical Nutrition. 2013;97(4):728-742.

この記事は情報提供を目的としており、医師や栄養士の助言に代わるものではありません。

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