食事

お皿の半分を野菜に:なぜ効くのか

お皿の半分を野菜とサラダにすると、カロリーをあまり増やさずに食事の量を増やせます。研究でわかっていることと、お皿の組み立て方を紹介します。

· 3 分で読めます

空腹をがまんせずに食べる量を減らす、いちばんシンプルなルールのひとつは、食べ始める前にお皿を見ることです。半分は野菜、青菜、サラダにしましょう。

研究でわかっていること

ペンシルベニア州立大学の研究では、昼食の前に大きくて軽いサラダを食べた女性は、サラダを食べなかったときより食事全体のカロリーが少なくなりました。チーズやドレッシングたっぷりのサラダでは、逆の結果になりました。

なぜそうなるのか

野菜は水分と食物繊維が多く、カロリーは少なめです。お皿とおなかの場所をとるので、食事のボリューム感はそのままです。

レタスだけのダイエットではありません

お皿の残り半分はそのままです。食べ物を減らすのではなく、量の一部を、少ないカロリーで満たされるものに置きかえるのがポイントです。

お皿の組み立て方

  1. 半分: 野菜、青菜、サラダ。生でも加熱してもOK。
  2. 4分の1: 鶏肉、魚、卵、脂身の少ない肉、豆などのたんぱく質。
  3. 4分の1: ごはん、じゃがいも、パスタ、パン。
  4. ドレッシングに注意: 油やクリーム系のソースはすぐにカロリーが増えます。スプーンではかりましょう。
  5. おなかがすごくすいているときは? サラダから食べ始めましょう。
Boraでは食べ始める前にお皿の写真を撮ると食事が記録され、半分が野菜になっているかを確かめるひと呼吸にもなります。

参考文献

  1. Rolls BJ, Roe LS, Meengs JS. Salad and satiety: energy density and portion size of a first-course salad affect energy intake at lunch. Journal of the American Dietetic Association. 2004;104(10):1570-1576.

この記事は情報提供を目的としており、医師や栄養士の助言に代わるものではありません。

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