有名な「1日1万歩」はみんなの目標になりましたが、この数字は研究から生まれたものではありません。うれしいことに、もっと少なくても得られるものはたくさんあります。
研究でわかっていること
何年も追跡された15のグループを分析した研究では、歩数が増えるほど死亡リスクが下がり、その効果は60歳以上で1日約6,000〜8,000歩、より若い成人で8,000〜10,000歩あたりで頭打ちになりました。
では、やせるためには?
歩くことはカロリーを使い、減った体重を保つのにも役立ちますが、カロリー不足の中心はやはり食事です。歩数が効いてくるのは、疲れすぎずに毎日続けられるからです。
今の自分から始める
- スマホでここ数日の平均歩数を確認する。
- 1〜2週間、その平均に1日1,000歩を足す。
- 楽になったら、さらに1,000歩。
歩数を増やせる場面
昼食後の10分の散歩、エレベーターより階段、ひと駅手前で降りる、電話しながら歩く。短い積み重ねが合計で差になります。
Boraでは運動の目標は、あなたが確保できると答えた時間から始まり、毎週5分ずつ増えます。今日のトレーニングはその時間に収まります。
参考文献
- Paluch AE, Bajpai S, Bassett DR, et al. Daily steps and all-cause mortality: a meta-analysis of 15 international cohorts. Lancet Public Health. 2022;7(3):e219-e228.
この記事は情報提供を目的としており、医師や栄養士の助言に代わるものではありません。