月曜から金曜までは順調。そこへ土曜日がやってきて、バーベキュー、ピザ、パーティー。月曜に体重計を見ると1週間がむだになったように感じ、プランはまたゼロから。
研究でわかっていること
Racetteらの研究では、大人を1年間追跡し、週末、とくに土曜日に食べる量が増えることがわかりました。減量中の人では、週末になると体重の減少が止まっていました。つまり、2日間で5日間の努力が消えてしまうことがあるのです。
なぜそうなるのか
週末はいつものリズムがなくなります。遅く起きて、食事を抜き、外食し、お酒が増え、家族や友人と何時間も食卓を囲みます。どれも悪いことではありません。問題は、それがプラン全体からの「休み」になってしまうことです。
週末の乗り切り方
- 自由に食べる時間を1つだけ決める: 日曜のランチか土曜のパーティー。週末まるごとではなく。
- 朝食は抜かない: 空腹でランチを迎えると食べすぎます。
- それでも記録する: 土曜に食べたものを記録することが、月曜のショックをいちばん防ぎます。
- 体を動かす: 土曜と日曜に1回ずつ歩くだけでも効果があります。
- 月曜に取り返そうとしない: 罰のような食事制限はせず、いつものプランに戻りましょう。
年末に向けて
12月はほぼ毎週土曜日に集まりがあります。今のうちにプランを手放さずに楽しむ方法を身につければ、軽い体で新年を迎えられます。
Boraでは週末の食事も数秒で、お皿の写真からでも記録でき、その日にあとどれくらい食べられるかがわかります。計測は週1回なので、土曜日1日で驚くことはありません。大切なのはグラフの流れです。
参考文献
- Racette SB, Weiss EP, Schechtman KB, et al. Influence of weekend lifestyle patterns on body weight. Obesity. 2008;16(8):1826-1830.
この記事は情報提供を目的としており、医師や栄養士の助言に代わるものではありません。